ECOVACS / DEEBOT X
DEEBOT X11 OmniCyclone価格・仕様と似た機種との比較
DEEBOT X11 OmniCycloneはECOVACSのロボット掃除機(型番 公式記載なし)。定価は229,900円(2026年10月4日確認)、最大吸引力は19,500Pa、本体高さは98mm、水拭きはローラー(OZMOローラー2.0)、ステーション機能はゴミ自動収集・モップ洗浄・温風乾燥・自動給水です。
価格確認日 2026年10月4日 / 実機テストではなく公式仕様の比較
- 紙パック不要のゴミ自動収集は、当サイトの掲載機種208機種の中では8機種しか持たない装備。この機種はその1台。ほかの4機種の公式価格は69,800円〜194,800円(この機種は定価229,900円)。
- 当サイトの掲載機種でローラー・ベルト式の水拭きがあるのは208機種中31機種。この機種はそこに入る。ほかの28機種の公式価格は89,800円〜249,900円(この機種は定価229,900円)。
弱点本体高さで見ると、98mmは同じ20万円以上の価格帯の17機種中11番目(同じ値が4機種)と下位に入る。
総合評価のティア表スペックとコスパの両立で格付け(対象153機種)
この機種はBランク(対象153機種中64位)。枠で囲んだタイルがこの機種です。
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DEEBOT X11 OmniCycloneを実際に使った人の声
国内の購入者レビューと海外メディアの実機テストをまとめました(2026年10月4日時点)。
海外メディアの実機テストと国内の利用者の声を見ると、特に評価が高いのは「カーペットのゴミやペットの毛を取る力」「ローラーでの水拭き」「紙パックを買わずに済むこと」の3点です。一方で、靴下や厚いマットをうまく回避できない点や、紙パックがないぶん容器や網の手入れが多い点、設定や回避機能しだいで掃除しない場所が出る点などを挙げる声も複数あります。
良かった点
カーペットのゴミやペットの毛がよく取れる
米国のVacuum Warsは、カーペットに押し込んだ毛の回収力や、長い毛が絡みにくい点を高く評価しています。国内のRentioの利用者からも、以前使ったX8 PRO OMNIやSwitchBot K10+より絨毯のホコリが取れたという声が寄せられています。ただし、カナダのRTINGSでは毛の絡まりが起きたと報告されており、検証結果は媒体によって分かれています。
ローラーの水拭きで汚れが落ちる
ドイツのCOMPUTER BILDによるテストでは、ケチャップやコーヒーの汚れを必要に応じて何度か拭き、しっかり落とせました。Android Authorityの筆者も自宅の硬い床の仕上がりを評価しており、Roborock Saros 10Rよりもしっかりこすり洗いできていると感じています。さらに、Vacuum Warsの乾いた汚れのテストでも同サイトの平均を上回りました。
紙パックの交換が要らない
Vacuum Warsは、抜け毛の多い家で紙パックを何度も交換せずに済む点を利点に挙げています。COMPUTER BILDも、使い捨てパックのゴミと買い足しが減る点を評価しました。ただし両媒体ともに、ダスト容器の掃除やゴミ捨ての手間は残ると指摘しています。
気になった点
靴下や厚いマットでつまずく
Android Authorityの筆者の自宅では、黒い靴下を何度も巻き込み、毛足の長いバスマットでも止まってしまいました。また、床と同じ素材の下り段差から落ちたこともあったそうです。一方、COMPUTER BILDではケーブルや靴下をおおむね認識したものの、押して動かしたり、戻る途中で小物を巻き込んだりしました。
紙パックはないが手入れの箇所は多い
カナダのRTINGSは、本体のブラシやフィルターに加え、ステーションのダスト容器や中の網、水タンクも掃除が必要で、手入れの項目が多いと指摘しています。Rentioの利用者からも、使い始めて2~3か月後の手入れが少し面倒だったという声が上がっています。また、COMPUTER BILDは、容器からゴミを捨てる方式が紙パック式より衛生面で劣ると評価しました。
設定や回避機能しだいで掃除しない場所が出る
価格.comの購入者からは、毎日の掃除で設定どおりに動かず、掃除されない場所があるとの声が寄せられています。RTINGSの検証でも、標準の障害物回避(AIVI)をオンにすると部屋の隅や一部のゴミを避けてしまい、回避をオフにするかAI Agentをオンにすることで改善が見られました。
実機テストの数字
| テストした媒体 | 条件 | 結果 |
|---|---|---|
| Vacuum Wars(米国) | 中くらいの毛足のカーペットに砂を埋め込んで掃除 | 回収率85%(同サイトの平均は76%、Dreame L50 Ultraは90%) |
| Vacuum Wars(米国) | 長さ約6cmの毛をカーペットに押し込んで回収。長さ別に毛の絡まりも確認 | 毛の回収率100%。絡まり率は約18cmで0%、約27cmで0%、約36cmで51% |
| Vacuum Wars(米国) | 乾いた汚れの水拭き(除去率ではなく同サイト独自の得点) | 136点(同サイトの平均は110点、Dreame L50 Ultraは91点) |
| COMPUTER BILD(ドイツ) | 猫砂・オートミール・木くずを混ぜたゴミ100gを掃除(運転モードや回数の記載なし) | 97.6gを回収 |
| RTINGS(カナダ) | 家具の下に入れるかを確かめるテスト(家具の形など細かい条件は非公開) | 通れた最も低い高さは10.5cm(メーカーが保証する値ではない) |
いずれも海外メディアによるテスト結果です。テスト方法はサイトごとに異なるため、数字をそのまま他の機種と比較することはできません。
向いている家
床の小物を片付けられ、カーペットの抜け毛と硬い床の水拭きの両方を重視する家に向いています。紙パックの交換は省きたいものの、容器のゴミ捨てや掃除なら対応できるという家庭に合いやすい機種です。
向かない家
黒い靴下や厚いバスマットが床に残りやすい家や、下りの段差がある間取りで掃除を完全に任せきりにしたい家にはあまり向いていません。
DEEBOT X11 OmniCycloneが向いている人・向かない人
DEEBOT X11 OmniCycloneはECOVACSのロボット掃除機(型番 公式記載なし)。定価は229,900円(2026年10月4日確認)、最大吸引力は19,500Pa、本体高さは98mm、水拭きはローラー(OZMOローラー2.0)、ステーション機能はゴミ自動収集・モップ洗浄・温風乾燥・自動給水です。
向いている人
- ゴミ捨て・モップ洗い・乾燥・給水をステーションに任せたい人(ゴミ自動収集・モップ洗浄・温風乾燥・自動給水)
- 水拭きを重視する人(ローラー(OZMOローラー2.0))
- 紙パックを買い続けたくない人(紙パック不要の自動収集)
- 床の物を避ける機能を重視する人(障害物回避:AIVI 3D 3.0 Omni-Approach)
別機種が合いやすい人
- 予算を20万円未満に抑えたい人(定価229,900円)
- ステーションの置き場所を確保しにくい家(ステーション380×493×465mm)
20万円以上の価格帯の機種です。全208機種の中での価格・吸引力・薄さ・ステーション機能の順位は「全208機種の中での立ち位置」、価格と機能が近い機種は「ライバル機との違い」で確認できます。
DEEBOT X11 OmniCycloneの仕様
メーカー公式の記載をそのまま整理しています。記載がない項目は「公式記載なし」、公式情報で確認できなかった項目は「未確認」と表示しています。
| 定価 | 229,900円 | 価格確認日 | 2026年10月4日 |
|---|---|---|---|
| メーカー | ECOVACS | シリーズ | DEEBOT X |
| 型番 | 公式記載なし | 発売日(日本) | 2025年9月26日 |
| 最大吸引力 | 19,500Pa | 本体サイズ(mm) | 353×351×98 |
| 本体高さ | 98mm | ステーション寸法(mm) | 380×493×465 |
| 水拭き | ローラー(OZMOローラー2.0) | モップリフト | 公式記載なし |
| ステーション機能 | ゴミ自動収集・モップ洗浄・温風乾燥・自動給水 | ゴミ収集 | 紙パック不要 |
| ナビゲーション | AINA 2.0 | 障害物回避 | AIVI 3D 3.0 Omni-Approach |
| 段差(公称) | 24mm | バッテリー・運転時間 | 6400mAh/最大200分 |
| 備考 | 紙パック不要のOmniCycloneステーションとPowerBoost急速充電を搭載。 | ||
数値比較の注意:吸引力(Pa)・運転時間・段差はメーカーごとに試験条件が異なります。「従来比○倍」などPa以外の表記は、Paの数値とは比べられません。
全208機種の中での立ち位置
台帳に載っている全208機種・構成の公式仕様から計算した順位です。数値の記載がない機種は、その項目の順位計算から外しています。
定価は229,900円(20万円以上)
価格の記載がある154機種の中で安い方から143番目(同額あり)。同じ20万円以上の価格帯(17機種)では6番目に安い。
最大19,500Pa
吸引力をPaで公表している176機種の中で40番目に大きい数値。20万円以上の価格帯でPaを公表している17機種では11番目。Paの測定条件はメーカーごとに異なります。
本体高さ98mm
本体高さの記載がある191機種の中で薄い方から115番目(同値あり)。実際に入れる高さは本体高さより少し余裕が必要な機種が多いので、メーカーの案内を確認してください。
4種類(ゴミ自動収集・モップ洗浄・温風乾燥・自動給水)
全208機種のうち、これより多い機能を持つのは22機種、同数以上は71機種。数えている機能は ゴミ自動収集・モップ洗浄・温風乾燥・自動給水・自動排水・洗剤自動投入 の6種類です。
乗り越え段差 24mm(公称)
段差を単一の数値で公表している75機種の中で8番目に高い数値。
ライバル機(価格と機能が近い4機種)との違い
公式価格の近さ・ステーション機能の重なり・水拭き方式・ゴミ収集方式・本体高さから、近い機種を選んでいます(同じシリーズは除外)。機種名から各機種のページへ移動できます。
| 製品 | 定価 | 吸引力 | 本体高さ | 水拭き | ステーション機能 | ゴミ収集 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DEEBOT X11 OmniCycloneこのページの機種 | 229,900円 | 19,500Pa | 98mm | ローラー・ベルト式 | 4種 | 紙パック不要の自動収集 | |
| Dreame Aqua10 Ultra Roller 全自動ロボット掃除機Dreame | 249,800円 | 30,000Pa | 98mm | ローラー・ベルト式 | 5種 | 紙パック式の自動収集 | |
| Narwal Flow ロボット掃除機セット(アクセサリー同梱・標準ドック)Narwal | 221,800円 | 22,000Pa | 95mm | ローラー・ベルト式 | 3種 | 紙パック式の自動収集 | |
| Dyson Spot+Scrub AiDyson | 194,800円 | 18,000Pa | 110mm | ローラー・ベルト式 | 3種 | 紙パック不要の自動収集 | |
| Eufy Robot Vacuum Omni S2Anker(Eufy) | 249,900円 | 30,000Pa | 98mm | ローラー・ベルト式 | 4種 | 紙パック式の自動収集 |
- Dreame Aqua10 Ultra Roller 全自動ロボット掃除機Dreame
価格はこの機種より19,900円高い(定価249,800円)。洗剤自動投入が増える。ゴミ収集が紙パック不要から紙パック式になる。最大吸引力が19,500Paから30,000Paに上がる。
- Narwal Flow ロボット掃除機セット(アクセサリー同梱・標準ドック)Narwal
価格はこの機種より8,100円安い(定価221,800円)。この機種と比べると、自動給水が外れる。ゴミ収集が紙パック不要から紙パック式になる。最大吸引力が19,500Paから22,000Paに上がる。本体高さが98mmから95mmに(3mm薄く)なる。乗り越え段差の公称値が24mmから40mmになる。
- Dyson Spot+Scrub AiDyson
価格はこの機種より35,100円安い(定価194,800円)。この機種と比べると、温風乾燥が外れる。最大吸引力が19,500Paから18,000Paに下がる。本体高さが98mmから110mmに(12mm高く)なる。
- Eufy Robot Vacuum Omni S2Anker(Eufy)
価格はこの機種より20,000円高い(定価249,900円)。この機種と比べると、洗剤自動投入が増える。自動給水が外れる。ゴミ収集が紙パック不要から紙パック式になる。最大吸引力が19,500Paから30,000Paに上がる。
同じメーカーの兄弟機との違い
ECOVACSの同じDEEBOT Xシリーズで、公式価格が1つ下・1つ上の機種と比べています。差がない項目は書いていません。
DEEBOT X5 PRO OMNI
DEEBOT X5 PRO OMNI(定価209,800円)はこの機種より20,100円安い。−20,100円にすると水拭きがローラー式から回転モップになる。ゴミ収集が紙パック不要から紙パック式になる。最大吸引力が19,500Paから12,800Paに下がる。本体高さが98mmから95mmに(3mm薄く)なる。
DEEBOT X2 OMNI
1つ上のDEEBOT X2 OMNIは定価239,800円。差額9,900円で水拭きがローラー式から回転モップになる。ゴミ収集が紙パック不要から紙パック式になる。最大吸引力が19,500Paから8,000Paに下がる。本体高さが98mmから95mmに(3mm薄く)なる。
DEEBOT X12S PRO OMNI
DEEBOT X12S PRO OMNIは同じ価格(定価229,900円)。温風乾燥が外れる。ゴミ収集が紙パック不要から紙パック式になる。最大吸引力が19,500Paから27,000Paに上がる。
DEEBOT X11 OmniCycloneを買う前に確認すること
- 家具下の高さ本体高さは98mm。実際に入れる高さはメーカーの案内を確認(本体高さより少し余裕が必要な機種が多い)。家具下の高さを測っておく。
- ステーションの置き場所ステーションの寸法は380×493×465mm(公式の表記順)。この大きさを置ける壁際の場所が要る。
- 紙パックゴミ自動収集は紙パック不要の方式。交換用の紙パックは要らない。
- 段差乗り越え段差の公称値は24mm。敷居やラグの段差がこれ以下か測っておく。
- 水拭きの手入れ水拭きはローラー(OZMOローラー2.0)(ローラー・ベルト式)。モップはステーションで自動洗浄される。温風乾燥もある。
DEEBOT X11 OmniCycloneのよくある質問
Q01DEEBOT X11 OmniCycloneは家具の下に入る?
本体高さは98mmです。実際に入れる高さはメーカーの案内を確認してください(本体高さより少し余裕が必要な機種が多い)。本体高さの記載がある191機種の中では薄い方から115番目(同じ値が12機種)です。
Q02DEEBOT X11 OmniCycloneはどうやって水拭きする?
水拭きはローラー(OZMOローラー2.0)で、分類はローラー・ベルト式です。モップリフトは「公式記載なし」。モップはステーションで自動洗浄されます。
Q03DEEBOT X11 OmniCycloneは紙パックが必要?
いいえ。ゴミ自動収集は紙パック不要の方式です。
Q04DEEBOT X11 OmniCycloneにゴミ自動収集はある?
はい。ステーションにゴミ自動収集があります(ステーション機能:ゴミ自動収集・モップ洗浄・温風乾燥・自動給水)。
Q05DEEBOT X11 OmniCycloneの価格はいくら?
定価は229,900円です(2026年10月4日確認)。販売店の価格はリンク先で確認してください。
Q06DEEBOT X11 OmniCycloneの吸引力はどのくらい?
最大19,500Pa(メーカー公称)です。吸引力をPaで公表している176機種の中で大きい方から40番目です。Paの測定条件はメーカーごとに異なります。
Q07DEEBOT X11 OmniCycloneはどのくらいの段差を越えられる?
乗り越え段差の公称値は24mmです。
Q08DEEBOT X11 OmniCycloneのステーションはどのくらいの場所を取る?
ステーションの寸法は380×493×465mm(公式の表記順)です。
Q09DEEBOT X11 OmniCycloneとDreame Aqua10 Ultra Roller 全自動ロボット掃除機の違いは?
Dreame Aqua10 Ultra Roller 全自動ロボット掃除機の価格はこの機種より19,900円高い(定価249,800円)。洗剤自動投入が増える。ゴミ収集が紙パック不要から紙パック式になる。最大吸引力が19,500Paから30,000Paに上がる。











